医療系開業

女性歯科医師の開業は可能?女性歯科医一人で開業するなら?メリットとコツ

今や歯科大学生の40%〜50%は女性です。

つまりこれからの若手歯科医師のおよそ半分は女性歯科医師という事で、女性の割合が多くなっているんです。

ですが、女性歯科医師が開業しようと考えていたとしても、さまざまな壁があることも事実です。

そこで、女性歯科医師の開業は可能?そして開業のコツとメリットについてもご紹介したいと思います。

女性歯科医師の開業は可能?

  • 女性歯科医師になって開業をしたい!
  • 女性歯科医師として開業したいけれど、開業はできるの?
  • 結婚・出産などの人生設計を考えると開業は難しいのでは?

女性歯科医師の割合は増えていますが、いざ開業となると悩んでしまうことがほとんどだと思います。

結論から言いますと成功パターンは男性と比べてかなり難しいと言われています。

もちろん、成功しない訳ではありません。

ですが、男性より難しいからこそ成功への計画と準備をより早いうちから立てなければならないということです。

もちろん『何をもって幸せとするか?』『何をもって成功とするか?』は人によって異なります。

女性歯科医師の開業が難しい理由をご紹介していきたいと思います。

女性歯科医師の結婚・出産について

これは男性歯科医師はとても簡単です。

歯科医師として仕事ができる男性であれば、問題なく結婚もできて、開業も可能でしょう。

しかしながら女性歯科医師は目の前の仕事に打ち込んで腕を上げていても残念ながら結婚のし易さとは比例しません。

逆に年齢を重ねていくとある時期から結婚が難しくなっていきます。

また、女性には出産できる年齢が限られています。

結婚も出産も関係ない、というのであれば、考えなくてもいいのですが、実際問題、35歳までに結婚しなかった場合、以降は未婚のままというケースが多くなるそうです。

この人生最大のイベントをどのように考えるかが男性歯科医師との一番の違いです。

現役で歯科大学に入り現役で国家試験をパスして、1年の研修が終わったら26歳。

ガッツリ修行出来る期間がそれほど長くありませんし、もし浪人でもしてしまうとその期間はさらに減ります。

また、妊娠するとフルタイムで働くことが難しくなりますし、出産後に無理をすると更年期障害に影響が出るなど身体的に問題が起きやすくなります。

ブランクを埋めることが難しい

女性歯科医師に限りませんが、開業したとします。

ですが、たとえば、45歳〜50歳くらいから段々と視力が衰えてきます。

妊娠・出産となるとどうしても医院を離れる期間ができます。すると、ブランクを埋めることが難しいのが問題です。

医療は10年経つと大きく変わっているので、結局復帰しないという選択肢か、もしくは復帰出来ないという人も多いのです。

加えて大学浪人や留年や国試浪人をしていると、歯科医師をほとんどせずに結婚出産してその後結局歯医者をせずに終わることもありますし、独身時代の修行期間が少なければ余計に復帰は難しいからです。

院長不在でも回る強い組織づくりが必要

成功開業医が成功後にさらに成功するためには院長不在でも回る強い組織作りが必要です。

ですが、これにはなかなか時間がかかります。

勤務医時代には、歯科医師としての腕だけを磨いていた場合には、経営(マーケティングとマネジメント)の腕は未熟であることが多いです。

経営者としては超初心者でも、院長不在の組織を一から作り上げる必要があります。

近年の歯科医師数からみえるもの…競争が厳しい

厚生労働省によると、歯科医師の人数は、毎年2,500人以上増えており、その結果、今や歯科医院の数も全国のコンビニの数よりも多いと例えられたりすることも。

それだけ歯科業界も歯科医院の生き残りが厳しい世の中になってきているようです。

ただでさえ歯科医院が増えすぎていると言われる現代に、女性歯科医も増えているということは、「女性の歯科医希望」という患者を期待しての開業というだけでは、難しいのかもしれません。

女性歯科医師が開業するなら…

学術セミナーや経営セミナーに参加する

女性歯科医師が開業を考えているなら、学術セミナーにも経営セミナーにも積極的に参加しましょう。

成功開業医への見学もどんどん行かれている方も多いです。

休みの日はセミナーや学会に参加するなど他の医院との差別化に取り組んでいます。

まわりのサポート無しで一人でやるという事はまず不可能ではないでしょうか。

このように、なるべく早く経営者としての勉強を始めてください(できれば学生時代から)

小規模経営でスタートする

このように、女性歯科医師の場合には、開業において難しい部分が多々あります。

実は、女性歯科医師だからこそ「小規模経営」が成功のカギ。

「女性ならでは」の特徴をアピールすることは、小規模展開での経営にマッチしている要素だからです。

たとえば、ホワイトニングだけ、など、小規模展開から経営してみることもおすすめです。

女性ならではの細やかな気配りのできる歯科医院を目指すのであれば、小規模経営は最適です。

ユニット数も3台以内、歯科医師は1人だと、全体に自分の目が行き届きます。

自分の知らないところでトラブルが発生するようなこともなく、患者1人に対して手厚い処置が行えます。

外観や内装も、女性ならではのセンスで、オシャレに落ち着く雰囲気。まるでエステサロンに通うような贅沢な時間を感じてもらう。

ターゲットを絞れば、十分に集客できるのです。

セルフホワイトニングサロン経営からスタートする

たとえば、女性歯科医師の方なら、手軽な「デンタルラバー」がおすすめです。

【デンタルラバー副業プチFC】】は人気YouTuber・ラファエルの番組企画から生まれ、2020年7月に恵比寿1号店をOPENしたセルフホワイトニングサロンです。

特徴としてはセルフホワイトニングと<セルフ口臭ケアができる1台2役のLED照射美容器が使える点(他社FCだとセルフホワイトニングしかできないから単純に客単価2倍を目指せます)。

そのうえ、消耗品商材を含む25品目の初期セットがなんと327,800円(税込)の低価格!しかもクレジットカード24分割払いなら月々たったの13,658円でスタートできます。

フランチャイズといえども、ロイヤリティ徴収も無く、企業審査なども無いことから、お申し込みから最短翌日に開業することもできます。

しかも、「画像や動画で作られたオンラインマニュアル」があるので、加盟店側も面倒な研修を受けることなく、セルフデンタルケアの手順を習得する事ができます。

女性歯科医師の方であれば、デンタルケアの指導もできるので、より一層集客が見込めるはずです。

審美歯科の需要は増えており、自分自身が施術をする必要がないセルフホワイトニングサロンはとてもおすすめです。



デンタルラバーの公式サイトはこちら

分院を継承する

元々、分院を継承するということが、特に女性歯科医師にはピッタリと当てはまると思います。

医院経営もスタッフマネジメントも完成しているクリニックを継承するということは開業時の最も大きなリスクをクリアしています。

女性歯科医師の人生プランとして以下のメリットがあります。

○結婚・出産・育児のリスクは愛進会という法人に所属することでカバーする。(結婚、出産)
○開業については分院長をしながら、スタッフ育成システムも利用できる
○育児に余裕が出てくる頃にその医院をそのまま継承できる

これなら自分1人で頑張ってみるよりもリスクヘッジができます。

技術面においても、現在の習得レベルや今後の希望に合わせて技術研修もサポートしてもらえることが多く、様々なことを習得可能です。

「オリジナリティ」を活かす経営

例えば一般歯科においての女性歯科医には、女性ならではのイメージとして「優しさ」や「丁寧さ」などから、子供の治療やお年寄りなどが希望することが予測されます。

昨今、審美歯科の需要が増えていることからも、歯科を受診する際にも女性ならではの目線からサービスを取り入れることで、小規模でも十分経営することができます。

まとめ

女性歯科医師が開業して成功するためには、他の医院と同じことをしていても厳しいのが現実。

男性歯科医師で、手広く経営している医院に負けてしまいます。

まずは小規模経営から始めていたり、たとえば、女性だからこそ気づく部分にターゲットを絞り、女性ならではのアイデアで開業を成功させていきましょう。