女性の開業

女性の一人開業は可能?オススメの職種は?一人で開業する方法

「一人で気楽に仕事ができたらなぁ」と考えて一人開業を検討している方は多いのではないでしょうか?

確かに、一人なら周りに気を遣わなくていいですが、不安もありますよね。

近年の独立開業は、飲食店やフランチャイズ、美容室のような店舗を構える形式のほかに、自宅を拠点とした形式も一般的になってきています。

実店舗を構えないため初期費用が抑えられることも一人でできる開業のポイントです。

そこで本記事では、一人でできる仕事をいくつかご紹介します。

女性一人で開業できる仕事(自宅でもできる)はある?

ひとり開業だと基本的にひとりで何でもしなくてはならないのですが、女性にも開業できる仕事はあります。

女性の開業そのものの人数としては、実に起業家の約85%は男性で、残り15%は女性の起業家というデータがあるように、全体的にも女性起業家の数はかなり少ないと見て良いでしょう。

ですが、近年の一人の開業は人間関係にも縛られず、また在庫のない仕事を選べばリスクを軽減でき、気軽に長く続けられるのが特徴です。

小規模な事業から立ち上げていくといったスタンスの女性起業家が多いようです。

女性の一人開業!独立開業におすすめの仕事・職種は?

女性の一人開業は、今の時代は珍しくはなく、一人でできる仕事はたくさんあります。

頑張りが全て自分の収益として反映されるので、やりがいがあるのも一人事業の魅力といえるでしょう。

どのような職種でも、開業は可能ですが、男性と女性の垣根を考えると、女性にやりやすく、開業して、成果が出やすいものがいいでしょう。

それでは独立開業において女性におすすめの仕事・職種にはどのようなものがあるでしょうか。

美容業(エステ・ネイルサロン・美容師など)

美容関連の仕事は特に女性起業家の数も多いかと思います。

美容師・サロン・ネイル・美容コンサルなど、やはり女性のセンスや感覚を活かしやすい職種と言えるのかもしれません。

また特に普段の肌の手入れや女性の気持ち・美意識の追及心などは男性ではなかなか理解しにくい部分もあるものです。

最近では店舗を持たずに出張型やレンタル型など、スモールビジネスとして美容で開業をする人もいます。

ただし、デメリットとしては、競合が多いというデメリットがあります。

特に美容室などはコンビニ店舗よりも数が多いと言われており、その中で勝ち残っていくのは容易ではありません。

また美容関連のビジネスではその初期コストもかかりやすく、煌びやかなデザイン性のある店舗を作る場合には内装費だけでも費用がかかることもあります。

施術の技術だけではなく集客やマーケティング・コスト管理・人材など幅広い要素の腕が試される職種と言えるでしょう。

IT・ネット関係

女性でも、誰でも簡単に起業しやすい職種と言えばやはりインターネット関連職となります。

職種によってはPC1台あれば他に機材など不要で低資本で独立できますし、自宅でも開業することが可能です。

そして、コスト的にも独立・開業しやすい職種と言えます。。

例えばネットショップやアフィリエイトを始めとしたものや、コンテンツ販売・転売・アプリ制作・素材販売・youtuberなどが思い浮かぶと思います。

IT系の技術があれば、技術職ではwebデザイナーやプログラマーや、エンジニアなど、多くの職種があります。

自宅起業であればテナント費もかからずサーバ・ドメイン代くらいで独立できます。

ただし、ネット職種においても競合者は多く、例えばネットショップにおいて個人ショップが売上を立てる事は以前よりも難しくなっています。

このため、きめ細やかな運営ができることや、IT関連の技術や能力が人よりも長けていることが求められると言えます。

カウンセラー職

現代ではストレスや仕事の悩みなど、精神的な疾患を抱える方が数多くいます。

カウンセラーは精神障害や心身症などの患者に対してカウンセリングを行い、それを取り除いていくお仕事です。

ある程度の経験を積んだ後、個人のカウンセリングルームを開設して独立をする方も多いでしょう。

低資本で開業でき、比較的開業しやすい職種とも言えます。

ただしカウンセラーとして信頼を得ていくためには資格や経験・実績が必要になります。

無資格でも心理カウンセラーになる事はできますが、カウンセラーとして専門に活動している人はやはり何かしらの資格を取得していますので、信頼を得るためには、実績が必要だと得います。

また、カウンセリングにもさまざまな種類があり、結婚カウンセラーや、婚活カウンセラーなどのカウンセラーの需要もあります。

たとえば、「NOZZE(ノッツェ)」は、婚活ビジネスを展開するフランチャイズですが、加盟店は結婚カウンセラーとして相談者に結婚相手を紹介します。

自宅兼オフィスとして開業可能なので、新規に事務所や店舗を取得する必要はありません。

最近では、「結婚したいのに出会いがない」という方が増えているので、需要のあるビジネスといえるでしょう。

個人経営カフェ

女性が一人で開業できるBusinessとして、カフェ営業もあります。

女性が営む個人カフェは実際に増えており、落ち着きのある空間やくつろぎやすいカフェ店も多くあります。

大手カフェ店との差別化や調理作業を一人でこなす事は大変ですが、それだけにやりがいのあるお仕事です。

女性でカフェ開業を目指す方は多いですが、人手が欲しくなったときに、どうするかを考える必要があります。

ただし、一人で開業するのか人を雇用するのかは慎重な見極めが必要です。

占い師

占い師は、女性が一人で開業する職種として、人気が出ています。

女性の方々の中にも、資格を取得してから独立を試みる人もいるかと思いますが、占い師は独学でも習得が可能で、誰でもスタートすることができます。

たとえば、最近では、占い師デビューとして、「ココナラ」といったスキルを販売できるサービスを利用するという手もあります。

「ココナラ」ではWebサイト制作、イラスト作成といったスキルが販売されているイメージですが、実は、占いや悩み相談といったものまで幅広くスキルを販売できるので、こうしたサービスを利用して占い師をスタートしてみてもいいのではないでしょうか。

リペア業

リベア業は、家具やカバン・靴など、修理や補修を施します。

例えばブランドバッグやハイヒールなど、女性の来店客が多い店舗もありますが、そういったお店なら、一人での開業も可能です。

技術職である事からその利益率の高さも魅力。

ですが、ある程度の競合があるのも特徴で、メーカーや、大手のライバル店の動向も注視していく必要があります。

ポスティング業

女性が一人で開業できる業種として、ポスティング業もおすすめです。

たとえば、「クラシード」は、無店舗・低資金で始められるポスティング業のフランチャイズです。

単価は安く、地道な作業が必要となりますが、他の業種業態と比較すると競合が少ないため、狙い目のビジネスといえます。

自宅兼事務所で開業しているオーナーが多いため、在宅で仕事をしたい方に向いているでしょう。

保険代理店

女性が一人で、保険代理店の活動をすることが可能です。

保険代理店は保険契約を取ることで保険会社から報酬が支払われます。

特に生命保険会社では女性の営業が多いのが特徴で、営業専門の会社として開業している所もあります。

保険代理店はコンスタントに契約を取る必要があり、営業には向き不向きがありますのでじっくりと検討しましょう。

整理収納サービス

整理収納サービス、インテリアコーディネートサービス、セミナー講師などの需要も高まっています。

育児や家事、仕事に追われているお母さんは部屋をキレイに片づけるのは難しいという点に着目し、収納のコツなどを伝授されている方は多いです。

最近では、整理収納アドバイザーの資格もあります。

こちらを取得し、実際に収納アドバイザーをされている方も居ますが、現在のニーズにマッチした事業内容です。

女性ならではの起業の魅力

女性の起業家が増えた理由として、現代において女性の気持ちを理解したサービスが求められるようになった、ということが挙げられます。

エステサロンでの施術や美容などのケアは、仕事でストレスを抱えている女性にとって癒やしの場として人気を呼んでいます。

そういった事業は女性の方が理解しやすく、どのようなニーズがあって、どのようなサービスが求められているかという点を把握し、ニーズにあわせた提案ができるのが女性なのです。

女性が起業するデメリットをなるべく少なくする

女性が起業する場合、一人で起業されるとなると不安もあるはずです。

すぐそばにたくさんいる、という環境はなく起業について相談できるケースも十分とはいえないでしょう。

さらに、やはり育児との両立は難しいのが現状です。

このため、起業をする忙しさや煩雑さと出産や育児が重なると、どうしても母親としての役割を担わなければならない、というデメリットは解消する必要があります。

まとめ

男性の起業家が多いからといって、女性が起業できないというわけではありません。実際に起業をして、成功している女性も数多くいます。

女性におすすめの独立・開業関連の仕事を挙げてみました。

ここで挙げたのはほんの一例ではありますが、これ以外にも発想次第で多くの仕事があります。

自分に合った職種を選ぶようにしたいですね。